スマートフォンにQRコードを読み取るカメラやNFCチップを読むこむ機能とブラウザ、そして位置情報を取得するGPS機能と通信環境があれば、LSSは機能します。

LSSは、大切な家族であるペット（犬、猫など）や人が行方不明になった際に、捜索をアシストしサポートするサービスです。
もちろん、持ち物などの紛失などにも利用可能です。

利用方法

また、非接触のICチップのNFC（Near Field Communication ）にコードを書き込むことにより、おサイフケータイ機能付きやNFC読み込みアプリで読み込みことも出来ます。

システムの機能

QRコードやNFCチップを読み取ることで位置情報を取得し、発見者がQRコードやNFCチップを読み取ると、LSSシステムに登録されたメールアドレス宛に「発見通知」が自動送信されます。このメールには、ペットや人の名前（ニックネーム）、特徴、発見日時や場所などの情報が含まれます。また、通知と同時にシステムに情報が記録され、LSSのユーザーはログインしてログデータを確認できます。
※人や物にも利用可能です。
位置情報データ（場所や日時など）は本システムに記録されます。、ユーザーはこの記録されたデータを見ることができます。

ペットや人、モノに本システムのQRコードが貼り付けられていれば、発見者がスマートフォンのカメラやQRコード読み取りアプリで読み込むことで、発見した位置や時間などの情報がユーザーの登録メールアドレスに「発見通知」として自動送信されます。

「発見通知」メールには、登録されたペット（犬、猫など）や人の名前（ニックネーム）、特徴、発見日時や場所などの情報が記載されています。なお、このシステムは人や物にも利用可能です。

また、「発見通知」メールの送信と同時にシステムに情報が記録され、ユーザーはログインして記録されたログ・データを見ることができます。

専用のアプリをスマートフォンにインストールする必要はなく、標準ブラウザーで利用可能です。